ヒトリゴト
2010-08-11T21:50:33+09:00
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建築は妄想だ
Excite Blog
植村直己冒険館
http://kojisuke.exblog.jp/13077345/
2010-08-11T21:48:00+09:00
2010-08-11T21:50:33+09:00
2010-08-11T21:48:39+09:00
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diary
近くにあるのになかなか足を運ばなかった。植村直己冒険館。
コンセプチャルな建物は記念館に多いが、まさにここもクレバス(氷河の割れ目)をイメージしたアプローチをメインとした建築。ほぼ建物を地中に埋めた状態で、上部のプリントガラスのみが地上から顔を出す設計。
と、まぁ、いつものごとく建築を観に行くつもりで訪れた場所ですが、植村直己さんに感銘してしまいました。建築もかなりよかったんですが、建築を超えていく植村直己の人間力に感動です。]]>
~らしく
http://kojisuke.exblog.jp/10771228/
2009-08-03T20:36:52+09:00
2009-08-03T20:36:52+09:00
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diary
どれも僕だし、どれも私です。
会社からの研修で、折衝の仕方をシュミレーションして指摘しあうというものをした。
「落ち着いた印象で、いつもの感じの話し方とは違いますね〓」
「好印象を受ける話し方で紳士的でした〓」
普段どれだけ、ツンケンしたオーラをだしているのか心配になった(笑)
入社した頃、上長によく言われたこと
「はったってください」
嘘は自分につくもので、はったりで演じながらできる設計マンでいなさい。
そうすれば、、、自分を追い込むことになります→勉強する→よい提案になる→素敵な家ができる
さっ、気合い入れ直しますか。
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アブストラクトな
http://kojisuke.exblog.jp/10603863/
2009-07-13T01:07:21+09:00
2009-07-13T01:07:21+09:00
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diary
小川晋一氏の設計に代表される、ディテールの消失感がそうなのか、はたまた家具のない空虚な写真の撮り方がそうなのか、、、
学生の頃の授業で住宅は建築作品なのか、そうでないのか、という課題がでたのを思い出した。
僕らの生きた時代は装飾よさよならの真っ只中だったから、何もないそれがかっこよく評価されたもんです。
生活臭の中にあるかっこよさってなんだ~
スマートであったかいのがよい。ワイングラスでそうめん食う感じ。
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なんか嬉しかったこと
http://kojisuke.exblog.jp/10570443/
2009-07-07T20:55:00+09:00
2009-07-07T21:01:58+09:00
2009-07-07T20:55:30+09:00
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diary
なめてた。
できる上司だらけの職場に、日々助けられてます。
単純にできない部下の可能性もあげられますが、いい環境を味方につけてるはず、とプラスにとってる。
働き出して初めての上司、心の中では師匠と思ってた上司でした。昨日久々に懇親会で会った。
初めてまともに話す、よその支店に「僕の弟子です」って紹介してもらった。
その上司は若い頃からコンペ入賞常連で、今では若手設計マンの講師までしている。
なんか、さらっと気持ちよかった気がする。]]>
忘れていたこと。思い出したこと。
http://kojisuke.exblog.jp/10566395/
2009-07-07T01:23:21+09:00
2009-07-07T01:23:21+09:00
2009-07-07T01:23:21+09:00
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diary
何月にブログを更新したのか…日々、時間のスパンは公平に完全に同じテンポを刻んでいないように感じます。
社内で設計コンペがあった。
忘れてた
思い出した
いや、そっとしまっておいた
そんな気持ちがぼわっと甦る。
駐車場で鼻歌が『卒業写真』だったのもなんだかわかる気がする。
純粋に恋してた建築にまた恋しようと、懲りない儚いのはやめにして、まずはここからと決めたはずでした。
設計士としてのキャリアがないなら、もっとやわらかい頭で戦えたはず。好きだったはず。
連戦連敗だなんて勝者曰わくで名言なんです。
次。やりきりたい。
寝る前にポートフォリオでも見ようと思う。
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もう9月
http://kojisuke.exblog.jp/8577860/
2008-09-07T09:16:25+09:00
2008-09-07T09:17:01+09:00
2008-09-07T09:17:01+09:00
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diary
一週間なんて、あっという間で、もうすでに10月分ぐらいは余裕で仕事の内容が決まってたり。
このままじゃ、怖いぐらいのスピードで歳をとっていくはず。
一生に一度である大きなイベント(二回、三回する人もいますが)もとうとうラッシュアワーを迎え、近々に過ぎていった友人の誕生日で20代を完全に折り返したことを思い知らされ、輝ける自由でよい時間をもて余す始末です。
最近、業務的内容が濃すぎて、クリエイティブな思考が停止してます。
先日、先輩が部屋に来た時に学生時代に作成したフライヤーやポスターを見せると、べたぼめしてくれました…
「設計からは想像つかんバランス感覚やな」
…誉められたのかっ??…
秋が来ますし、芸術の秋にしますかっ。
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うまくいかないこと
http://kojisuke.exblog.jp/8516469/
2008-08-25T12:23:05+09:00
2008-08-25T12:23:38+09:00
2008-08-25T12:23:38+09:00
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diary
お詫びのように、差し出されたそれに、戸惑いもなく簡単にのっかった。
甘いし。
皮肉にも、うまくいかないことは違った形で身に付いていった。
苦いコーヒーには最高のバランスをみせ、
甘さ←→苦さ
幸せ←→辛さ
の絶対値でもって日々はバランスを保とうとしています。
どちらにしろ片寄りが激しいと、それなりに身体によくない。
それは、幸せでも。
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知ってる感覚
http://kojisuke.exblog.jp/8506846/
2008-08-23T12:57:49+09:00
2008-08-23T12:58:22+09:00
2008-08-23T12:58:22+09:00
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diary
ある程度、自分が感覚としてもっているものから、大きくズレていくと、それはそれでいて面白い。
が、その域はやがて、不安になります。
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世界一のデートだったこと
http://kojisuke.exblog.jp/8475657/
2008-08-16T23:54:42+09:00
2008-08-16T23:55:12+09:00
2008-08-16T23:55:12+09:00
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diary
彼女…祖母は今年90歳。
熱狂的阪神ファンで、いまだに眉毛を描いて
夏はグラデーションの入ったサングラスをかけます。
今朝、6時半に父からの携帯。
準備したつもりになっていただけの事実。
そのかわり、ちゃんと頑張るんやで
っと、机の上で立つぐらいのお札。
ピン札じゃない、1枚1枚くたびれたお札の束。
祖母が大学への入学金をいくらかを出してくれた。
ある意味、孫で一番甘やかしてもらってたかもしれないな。
シャンプーされている祖母が
また、あの日のように
僕の髪型、ファッションチェックを始めそうで
髪の毛を耳にかけてみた。
「今日は、何時から阪神や。」
思い出したかのような日常も。
お昼2時をまわった頃、
祖母が再び服を着て、次へと待つ時間。
機嫌をそこねたように、夕立があらわれ
バケツをひっくり返したような雨、雷。
まだ、ここに居るつもりですと、祖母が寝ていました。
「とうとう帰る家がなくなちゃった」
目を腫らした母がぼそっと一言。
何もかも忘れて祖母と母と昼食にでかける心地良さは
世界一のデートだったなと。
美味しいご飯食べて、帰り道ケーキを買って祖母宅にてお茶。
「阪神勝ってるか」
繰り返された時間が、フェードアウトしていった時
もう思い出すことでしかない時間になる怖さを感じ
就職して怠慢になってしまっていた会える時間も
幼い頃のゲートボールについていく楽しみも
くたくたのインスタントラーメンも
止まりそうなくらいのゆっくりの自転車も
泣きながら聞いてくれる、僕の近状報告も
全部も今日でさよならみたいです。
久しぶりに会う親戚が歳をとったと笑い話になりながら
祖母は、永遠に生きる的感覚だったなと。
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再確認
http://kojisuke.exblog.jp/8389342/
2008-07-30T09:13:40+09:00
2008-07-30T09:14:07+09:00
2008-07-30T09:14:07+09:00
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diary
檻の中の仕事に
もちろん保護感はあるものの
置き換えれば窮屈さにも感じる今日この頃。
友人が言うには
「おまえの仕事が忙しくなくなったら、この業界も終わりやな」
確かにそうかもしれないな。
先日の一級建築士の試験に気合どころか
努力すらできていない自分を反省しつつ
あの頃に思い描いてた理想を妄想しながら
静に5時が回るのを待った。
問題はどうなることが
幸せか、
であって
決して、意地になってはならぬことだなと
あらためて思い返し
ここですることは
知恵と
資本と
人脈と
このご時世、会社とは利用されることで、逆に利用しなけりゃもったいない。
さっ、切り替え。
まずは、目の前のハードル
目標、資格・社内コンペ。
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日進月歩
http://kojisuke.exblog.jp/7753145/
2008-04-16T12:34:52+09:00
2008-04-16T12:34:53+09:00
2008-04-16T12:34:53+09:00
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diary
って、昨日、先輩に話した。
「頭を鍛えるための手段であって、本当にしたいのは企画系とか商品開発系」
どうしたいねん、おれ。
探しているのは、自己表現を認めてくれる人と場所、そこなんです。
共感って素敵なんです。住宅設計は、提案→共感→実現。そこが快感だと思います。
たまに商業建築でハメはずして。
たどり着く場所は…
とりあえず今は、できる設計マンになることを目標にします。
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そんな時期
http://kojisuke.exblog.jp/6897478/
2007-12-05T17:08:26+09:00
2007-12-05T17:08:26+09:00
2007-12-05T17:08:26+09:00
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diary
あぁ、やっぱり神戸が好き。
いつか、この辺りに住みたいものです。
友人とお茶しながら、いろんな企みを妄想から妄想へ繋げていきました。毎年クリスマスシーズン限定のコーヒー、その名もクリスマスブレンド。まんまのネーミングに懐かしさと、そんなシーズンやな~という気持ちでぼんやり歩きながら、見上げる空には電飾された白いゲートです。
まさにです。
早い早い日々に取り残されそうや。
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シバラグ
http://kojisuke.exblog.jp/6862987/
2007-11-29T00:05:29+09:00
2007-11-29T00:05:29+09:00
2007-11-29T00:05:29+09:00
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diary
インテリアショップで見つけた、ひとめ惚れ。
工業製品好きのズレ美的センスの僕だから購入してしまうのだろう。
お洒落色の人工芝。
淡い白系薄緑。
『シバラグ』ってネーミングと共に、いつかどないかして仕事でインテリア提案にしたいと企みました。
部屋にはウォールアート的に使うつもり。。。
やっぱり、感覚がズレてるんかな。。。
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建築家の力
http://kojisuke.exblog.jp/6775471/
2007-11-11T22:48:43+09:00
2007-11-11T22:48:44+09:00
2007-11-11T22:48:44+09:00
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diary
ずいぶんと、そんなに昔でもないはずなのに
憧れとアドレナリンで満ちたあの日々を思い出します。
な~んて、楽しい素敵なものを見るたび、せつなくなります。
熊本見物をしてきました。
アートポリスパワーだけあって、建築家がパワーを使いまくってます。
中でも、インパクトがこれ。
乾さんのやつ。
正直、オブジェクトとしても、建築としても、理解に苦しみます。
詳しい資料は読んでませんが、現場で検証したところ35㎜の倍数体系でできてます。
マッドサイエンティックな思考…かつての自分ならスーパー反応してたはずやのに、結局それだけかの感想に終わってしまいました。
強化コンクリートでできていて(ガラス繊維入り)施工と素材の頑張りの為、3,000万円という莫大な総工費がかかってます。
いいか悪いかは別として、オブジェクトに数千万円かけれるのは、建築家の力です。
それが重要なんです。
任せてくれる
それがデザインより前の力です。
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アウェイ的プレゼン
http://kojisuke.exblog.jp/6699237/
2007-10-28T18:39:30+09:00
2007-10-28T18:39:30+09:00
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diary
くっきりした色使いは、建築系学科なら、もっさい印象を与えてしまう。
でも、ここは違う。
かっこよさは次の次ぐらい、伝わる色使い、使い勝手、機能的に万人受けだけを絶えず狙って行く。
なんせ相手は素人。
建築家に染まった思考では、まず、いいプレゼンにはならない。
反省と違和感と、、ただでさえズレこんでいる美意識が、もう完全に的外れ。
これがウケるはず!というプレゼンはわかるが、拒絶反応。
ふんわりした淡い、見る人を巻き込み、想像をかきたてるプレゼンテーションは、タブー。
固定化された、一面性のまっすぐなそれがいいんです。
こりゃまずい。
目指すは、中村好文的な柔らかい、でもどこかお洒落なあれです。
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